2010/11/05

Session2 前半終了

どうも。Reimsの村井です。さてさて、Strategic Human Resource Managementの授業も紆余曲折ありながらもあっという間に前半終了。先日、中国人メンバーの英語力について不満を書きましたが、1週間経って、彼らはリスニングとライティングの能力が弱そうということが分かりました。この授業はStrategic Human Resource Managementなだけに、彼ら(人材)をいかに戦略的にマネジメントするかで我々のグループの成績が大きく変わりそうです。どのように仕事を割り当て、作業を進めてもらうか、ある意味で良い勉強です。来週から1週間休みで、再来週から後半戦が始まりますが、来週のスケジュールを彼らと共有し、自分の中ではこの授業の見通しが立ちました。(要は自分に負荷をかければなんとかなるということですね)。成せばなる、成さねばならぬ、何事も。日本人らしい考え方だと思います。欧米人はこういった考え方はしないでしょうね。おそらくグループを変えてくれと主張するか、もしくは何とか現在の状態を変えようとする(例えば宿題の内容を変更してもらうとか)のではないかと思います。あまり我慢をしないのが欧米人だと思いますが、皆さんどう思われますか?
明日から1週間アイルランドのダブリンに行ってきますが、再来週からの授業の準備も同時に進めなくてはなりません。メール+電話(又はスカイプ)があれば世界のどこにいてもグループワークは可能です。

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