どうも。増子です。
昨日、Erikに再会しました。
彼はKBSへの交換留学後、PhDに進んだそうです。
で、昨日は再会を祝してランチしました。
どの授業取ってるの?と言われたので答えると、
「この学校に来て、Accounting も Financeも取らないなんて!」
と言われてしまいましたが。。。
KBSから交換留学する場合、
錚々たる欧米ビジネススクール名門校が提携校リストに掲載されてる訳で、
その中でSSEはちょっとマイナー。
でも、授業の質は相当高いんじゃないかなぁ、と思います。
今回私が敢えてのチョイスで選んだ経済学寄りの授業は
読まされる量が半端ないけども、読みごたえのある論文ばかり。
しっかり理論を抑えることができます。
なおかつ、マイナー授業なので、人数が少なめでインタラクティブ。
授業自体はかなりフランクに教授やクラスメイトと議論します。
まぁ、ついていくのが大変なんですけども。
もちろん、大人気のAccounting、Valuation、Entrepreneurshipなんかだと
大教室だし、レクチャー形式の色合いが強いのかもしれません。
北欧ならでは、と感じたのが企業のSustainabilityの議論の時に、
economical、socialの他、ecologicalがものすごく強調されたこと。
そりゃそうだ、と思いつつすごく新鮮な気がしました。
さて、本日は今読まされている本のご紹介。
INSTITUTIONS AND THE PATH TO THE MODERN ECONOMY
中世の商慣行・制度をゲーム理論で分析してるこの本、
今まだ半分くらいだけど、すごい面白いのでおススメです。
興味のある方は、是非!
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