2010/12/16

帰ってきたモエシャン



1万キロの長旅に耐えて割れずに日本に帰ってきたMoet et Chandonの仲間たち


12月14日に香川の自宅に帰ってきました。予定より5日早めました。

既にReims Management schoolでの成績は全て出てます。結局グループワークと言いながら実質一人でやっていたStrategic Human Resource Managementが一番良かったのが皮肉的。他はいたって平均的な結果だった。議論に関してはあまり協調的過ぎても結果は良くならないということが良く分かった。ただ、うるさい奴だと思われても困るし。フランスまで行って嫌われたくないしなぁ(hahaha)。難しいところだ。

でも、IPでフランスに行ったのは自分としては良かった。IPは現地での生活を楽しむこともプログラムの中に含まれているから。

グループワークで困るのは、まったくその分野に長けていない人が主導権をとりたがる場合があること。そういう場合に、おいおいそれはずれてるよという場合がよくある。で、言っても人の言うことを聞かない場合もままあって、それで成績が決まってしまうグループのシステムにはいささか疑問を感じるときがある。(ちょっと愚痴)

グループの決定方法はもう少し民主主義的な方法をとる術がないのだろうか。

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