続けて投稿です。アメリカでの英語研修を終え、大西洋を横断してフランスにやって来ました。社会人になってからフランス語をほとんど勉強していなかったため、パリでフランス語研修とは無謀な挑戦だと自分で思いつつ、行けばなんとかなるさという、いつもの自分にはない思い切りの良さで語学学校に飛び込みました。1日7時間フランス語漬で終わった後はどっと疲れるのですが、1週間が終わってゆっくり話してくれればなんとか簡単な会話ができるようになりました。フランス語で説明できないときは英語で相手に伝えるので英語の勉強にもなっています (本当は授業中に英語を話すのは良くないのですが・・)。あと2週間フランス語研修を受けるので、できるだけ会話ができるように頑張ろうと思っています。先日はダニエルとパリのビストロで夕食を一緒に食べてきました。リーズナブルでとてもおいしかったです。
ところで、今日初めてReimsに行ってきました。交換留学先であるReims Management School のドミトリーの契約と部屋の鍵を受け取るためです。パリ東駅からTGVで45分。あっという間です。しかも、TGVの東ヨーロッパ線が通っていて交通の便が良いので、他の国へのアクセスも良いです(シャルルドゴール空港へもReimsからTGVで行くことができます)。
Reimsの街を歩いた感想として、コンパクトながら何でも揃っているので便利だと思います。また、Reims駅近くの目抜き通りには、多くのカフェやレストランがずらりと並んでおり、週末には食事とシャンパンやワインを楽しむこともできます。レストランでワインを飲んでも1杯数ユーロと、ミネラルウォーター並みの値段でおいしいし、しかもグラスになみなみと入れてくれます。但し、パリに比べると店であまり英語が通じないかも。今日のお昼に頼んだ牛肉料理は、店員さんにどんな料理なのか聞いてもフランス語で良く分からず、まあいいやと思って注文してみたら、山盛りのフランス版ユッケ(生肉料理)みたいなのがでてきてちょっとびっくりしました。3人ぐらいでシェアしてワインと合わせるとグッドだと思います。
最後に、Reimsのノートルダム大聖堂の写真をアップして締めたいと思います。
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