2010/08/10

夏休みの過ごし方

ご無沙汰しています。
ESSECダブルディグリー、唯一のフランス残留組のY.S(男)です。

ダブルディグリーに参加すると漏れなく2カ月の夏季休暇がついてきます。
(9月のフランス語集中コースをとらなければ、3カ月にすることも可能。)
その過ごし方をどうしようか考えておくのは、参加者にとって非常に重要なのではないでしょうか。

選択肢
1.里帰り
2.フランスでインターン(要フランス語)
3.日本でインターン
4.就職活動
5.語学学校
6.旅行 etc

と選択肢はいろいろありますが、フランスに来てからは準備をする時間が限られています。
できれば出発前に夏休みの計画をぼんやりとでも持っておくことをお勧めします。

という僕は何をしているかというと、
7月前半、フランス語独学(学生家庭教師付き)
7月後半~8月前半、フランスに来た家族と国内観光(家族サービス)

さて、これから8月後半に向けて何をしたものでしょう。
とせっかくの機会を若干無駄にしつつあります。

このブログのタイトルが
「二度と戻らないこの時を」なのは、僕に対する戒めなのでしょうか。

残り少ない夏を有意義に過ごしたいと思います。

【補足】
フランス語の学習について

夏休み中に通う語学学校はフランスに来てからも探せます。
夏休みを全てフランス語学習にあてれば、(英語を一生懸命勉強した経験があれば)
基礎的な文法、日常会話は身に着くと思います。

フランス語と英語は、なんだかんだで似てますね。

1 件のコメント:

  1. ブログタイトルは某敏腕脚本家・T氏によるものです。
    パリの街を眺めてのんびり出来るのも、人生で今のうちだけかもしれません。ごゆるりと~。

    返信削除